2013年4月1日月曜日

最終話「解散!」



「\宣/スカイハイ!」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

「違う!PeroriSの目指している音楽はこんなんじゃない!!」
部長が声を荒げる。

「でも私はこの路線で行きたいんだ。」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

「緑のくせに緑のくせに緑のくせに緑のくせに!」
このさい緑は関係ない。

「二人とももうやめて!」
音流氏が見かねて仲裁に入る。

「何があったんです?」
YUKI氏はそうtweetした。

「もうPeroriSは解散かも…」
音流氏の言葉に目を背ける部員たち。

重い口を開く猫雫さん
「みんな目指す方向が違ってきたんだ」

「音楽性の違い、ってやつだゼーット!」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

「何が音楽性だ!緑のくせに」
部長の怒りは有頂天だ。

「部長だって左利きのジャズベース買ったくせにぃ」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

「ユキにゃんはどう思う?」
助け船を求める音流氏。

「やっぱり私たちPeroriSはあずにゃんぺろぺろな曲が…」
そんな曲はまだやった事が無い。

「正直、ふわふわした奴はもうキツいんだよね」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

「どの口が言う!」
部長の怒りは真骨頂だ。

「お茶してるだけでいいからいって言ってたの部長じゃんかー!」
バツマル氏はキメ顔でそう言った。

部員たちにあいた溝はもはや猫雫さんでも埋められない。

「ちゃんちゃらおかしいわね!!」
猫雫さんの声がマイクにハウリングした。


慌てたYUKI氏がとっさにtweetした言葉は
「あの、解散ライブしませんか?」




  解  散  ラ  イ  ブ  !?